2024年1月から始まった新NISA制度。
早速3銘柄ほど米国株式を購入しました!
今回の購入銘柄について選んだ理由を語ってみたいと思います!
目次
Weiss Ratingsの格付けを参考に
投資判断材料に使うために、僕はWeiss Ratingsの格付けを参考にしています。
Weiss Ratingsでは、米国株式の銘柄について「今投資してリターンが得られるか?」を基準に
「A+〜B-(買い評価)」
「C+〜C-(保持評価)」
「D-以下(売り評価)」
で格付け情報を提供してくれています。
これらの格付けは、下記の6つの重要な要素を分析した上で評価されています。
Growth(グロース) | 事業や業績はどのくらい成長しているか? |
Efficiency(エフィシェンシー) | 効率よく利益を上げているか? |
Solvency(ソルベンシー) | 財務の健全性、債務など支払い能力は十分か? |
Tortal Return(トータルリターン) | 市場平均と比べてリターンを上げているか? |
Volatility(ボラティリティ) | 株価の変動性は高いのか安定しているのか? |
Dividend(ディビデンド) | 配当の額や成長率はどの程度か? |
今回、2024年から新NISAを利用して米国株式を購入する際に、Weiss Ratingsの格付け情報を参考に3つの銘柄を購入しました。
今回購入した3銘柄について
アクセンチュア:ACN|経営コンサルティング企業
複数のニュースレターに高評価で掲載されていることで、目に留まった銘柄。
購入時格付け:「B-」(買い評価)
購入価格:338ドル
シェブロン:CVX|米国の大手エネルギー会社
配当が好きで購入。
購入時格付け:「B-」(買い評価)
購入価格:153ドル
プロクター・アンド・ギャンブル:PG|米国の一般消費財メーカー大手
日本にも身近な消費材メーカー。
購入時格付け:「B-」(買い評価)
購入価格:148ドル
合計 639ドル分を購入
さて、ここから実っていくといいな~と思います。
米国株式を購入する上で参考にしているもの
僕は複数の米国株の情報誌(ニュースレター)を購読してその情報を元に米国株式の購入を検討しています。
2024年1月は下記の無料レポートでも紹介されている銘柄も購入しました!
Weiss Ratings
無料レポート「最高ランク米国株トップ25銘柄」は、1万銘柄以上ある米国株の中からアメリカの投資格付機関「Weiss Ratings」がランク付けを行いトップ25銘柄を無料で公開されているもの(本場アメリカでは有料)。
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