今回の記事では、僕自身が健康を引き寄せるために毎朝取り入れている
「白湯」について紹介します。
忙しい日々で、運動や食事に気を付けた方が良いのは分かりますが
お金や時間をかけることが出来ないことがありますよね。
その点「白湯」は短時間で手頃に日常に取り入れることのできる健康方法です。
白湯の作り方から習慣作りまでを解説していきます。
この記事をオススメする人
・手軽にできる健康方法を知りたい人
・白湯の効果を知りたい人
・白湯の作り方を知りたい人
・白湯を習慣化する方法を知りたい人
白湯の効果・メリット
僕が白湯を始めたきっかけは
朝の目覚めを良くしたり
自身の身体的なポテンシャルを発揮して
仕事の生産性を高めたい
と思ったことです。
白湯の効果をネットで検索すると色々なメリットがあることが分かります。
【白湯の効果】
体の体温が高まる
内臓の血行促進
新陳代謝の促進
免疫力の向上
寝ている間に失われた水分を補給
老廃物を流しだすデトックス作用
飲みすぎはよくないでしょうが朝1杯の白湯を飲むことは副作用もなくお手軽な健康方法です。
僕自身は白湯を飲みはじめてすでに1年以上続いていますが朝の始まりには欠かせない習慣として定着しています。
白湯が習慣化できない理由
この記事をご覧になっているあなたは白湯は体にいいとは言われているけどなかなか実践できないやってみたけど継続しなかったという方もいるかもしれません。
白湯が習慣化できな理由としては以下のような壁が考えられます。
【白湯が習慣化しない理由】
・正しいやり方が分からない
・朝、忙しく時間がない
・面倒である
・白湯が美味しくない
・効果を感じない
これら一つ一つに対しての知識や考え方つまりはマインドセットを見直してみることで白湯を飲む習慣づけにつながっていくことと思います。
白湯を習慣化するコツ
白湯の習慣化のコツ1 正しい作り方は無視
習慣づけるためにまず大切なのはまず、「白湯の正しい作り方」はとりあえず無視することです。
ネットで「白湯の正しい作り方」については、検索すればたくさん出てきます。
正しい方法を簡単に要約すると、
水をやかんに入れて、
火をかけて沸騰させ、
冷ます
ということです。
やってみると分かりますがこの正しいやり方というのは、結構、時間と手間がかかって面倒くさいのです。
人は面倒なことはなかなか習慣化しません。
正しいやり方で三日坊主になるより、手抜きでも毎日続けることの方があなたの人生を向上せさせることにつながるはずです。
白湯の習慣化のコツ2 水道水より美味しい水を
僕が白湯を始めようとした初期の頃、水道水で試しました。
これが凄く不味かった。
ミネラルウォーターで作ると全然味が違います。
美味しく飲めるかは、続けていく上で重要な要素です。
水道水も沸騰させカルキを抜くことで美味くなるのかもしれませんが、手間と時間がかかると習慣化しないというのは前にも述べたことです。
白湯を始めた頃、僕は2Lのミネラルウォーターのペットボトルを常に箱買いしていました。
白湯の習慣化のコツ3 手間を減らす
方法1|ウォーターサーバーを使う
以前はペットボトルの水を温めて白湯を作っていましたが、現在は
温水機能付きのウォーターサーバーを利用しています。
これが超便利。
準備するのはマグカップだけで、あとはワンタッチでお湯が出てくる。
白湯を飲む習慣の無かった妻も、これを導入してからは白湯を飲むようになりました。
我が家の使っているウォーターサーバーは「ウォータースタンド」です(#^^#)
水道直結で冷水・温水が両方使用可能でとっても便利です。
方法2|電子レンジを使う
ウォーターサーバーを導入する以前は、電子レンジで白湯を作っていました。
【1分間白湯づくりに必要なもの】
・マグカップ
・美味しい水(ミネラルウォーターなど)
・電子レンジ
【作り方】
1 マグカップに水を入れる
2 電子レンジに入れる
3 飲み物設定で60℃で温める。(温度は好みで)
※温度設定が細かくできないレンジの場合、コーヒー・牛乳に適した設定番号やボタンなどを活用してください。
白湯の習慣化のコツ4 美味しさを求めない
白湯は飲み始めたからと言ってすぐに劇的な変化がある訳ではありません。
白湯はジュースや、コーヒー、アルコールのような美味しさは当然ありません。
ですが、毎日続けているとこうした飲料商品とは違う美味しさというものが少しずつ分かってくると思います。
どうしても味気ない人はレモンや生姜、はちみつなどを混ぜる方法もあるようです。
自分自身が楽しく続けられる方法を見つけてみてください。
今の時代に生きる人々は即効性・短期的快楽を求めがちです。
ですが人生において長期的に豊かさを引き寄せている人は地道で先の未来を考えて今とるべき行動を考えられる人だと思います。
白湯の一杯を朝一番に飲むことで
「ああ、自分は未来の自分のために、素晴らしい時間を過ごしている!」
と感じながら取り組んでみてはいかがでしょうか?
それでは、皆さんが白湯を習慣化しよりよい豊かな未来を引き寄せていけることを応援しています
コメント